桜の香りと桜バスボム

 

今年のゴールデンウィークは雨と寒さが続いていますね。
桜の開花予想では札幌は5月6日頃と言っていたのに、まだつぼみのほころびも見かけていません。

お花屋さんに勤めている頃は2月3月くらいから温室育ちの桜が入荷してきて、
ほんのりと甘い桜の香りを楽しんでいました。

でも、桜の香りといえば桜餅の葉の香りでしょうか。
桜の花自体の香りはとても弱く、精油として抽出できるほど多くはないのだそうです。

そしてあの桜餅の葉の香りはクマリンという成分の香りで生の葉や花にはなく、塩漬けにすると出てくる香りなのだそうです。
こんな香りを再現できたらなぁとつらつら考えてネットで調べてみると、やはり挑戦している方も多くいらっしゃいました。

では、私も!ということでまず用意したのが香りのサンプルとなる桜餅と桜湯。

手持ちの精油で再現となると桜の芳香成分を調べて、その成分の入っている精油をブレンドしていきます。
あとは感覚で。

ざっと調べたところ桜の芳香成分とそれが含まれている精油は

・クマリン → トンカビーンズ、シナモン
・ベンズアルデヒド → シナモン、アーモンド(植物油)、アプリコット(植物油)
・β-フェニルエチルアルコール → ローズ
・アニスアルデヒド → アニス、フェンネル

トンカビーンズがどうやら桜餅の葉の香りにとても近いらしいのですが手元にありません。
ただバニラに似た香りとの記述があったのでベンゾインで代用。

桜餅の匂いを嗅ぎながらブレンドしてこんな感じかな~とできたのが

【桜ブレンド】
ベンゾイン 1
シナモン 2
ローズabs 2
ゼラニウム 1
フェンネル 1

夫には「なんか違う」と言われましたが、イメージなのでね。
桜の香りとしては改良の余地はありますが、これはこれで華やかないい香り♪

そして、せっかく買った桜餅と桜湯。
桜餅はもちろんおいしくいただきましたが桜湯はどうしよう…と考えた末、
桜湯だし塩漬けなんだからとバスソルトにしました。

お湯に入れると炭酸がシュワシュワしながら桜の花がふわ~っと広がります。
お花見はまだ先のようなので今夜は桜湯にゆっくり浸かりたいと思います。

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