エッセンシャルオイルのカーディフューザー
梅雨のない北海道は今が一番過ごしやすい季節です。
寒くもなく暑くもなく、新緑の若葉に差す木漏れ日も柔らかく、そよ風が心地よく吹いてきます。
札幌ではラベンダーも咲き始めています。
お休みの日はドライブに行く方も多いのではないでしょうか。
ドライブ中の車の中でもアロマセラピーを楽しみたい私はジェルビーズのエアフレッシュナーを置いているのですが、
真冬は凍ってしまうし、真夏だとすぐに乾いてしまうので、どうしたものかな~と思っていました。
最近、見つけたのが車の送風口にクリップでつけるカーディフューザーです。
市販の芳香剤でもクリップタイプのものがありますが、アロマセラピーを実践する者としては精油を使いたいのです。
このカーディフューザーはエアコンの送風口にクリップで取り付け、香りを拡散させます。
付属のパッドに精油を数滴垂らし、ステンレス製の丸いロケットの中にセットします。
ロケットの裏側には小さな穴がたくさん開いていて、風が通ることで香りが広がります。
替えのパッドもついているので、香りを変えたい時にも良いです。
エッセンシャルオイルのカーディフューザー
材料
- クリップタイプのカーディフューザー
- お好きな精油
作り方
- クリップタイプのカーディフューザーを入手。
『アロマ クリップ カーディフューザー』で検索するといろいろ見つかります。
私は生命の樹がモチーフになっているものにしました。 - お好きな香りを選び、2~3滴を滴下します。
眠たくなってしまうような鎮静させすぎる香りは避けてください。
しっかり覚醒しつつも落ち着いた判断ができるように、柑橘系の精油やペパーミント、ユーカリ、
カルダモン、ジュニパーベリー、レモングラスなどがおすすめです。
レモングラスはすっきりとしたレモンの香りと適度に落ち着きをもたらす香りで
『ドライバーの精油』とも呼ばれています。 - パッドをディフューザーの中に入れ、フタを閉じます。
いくつかの精油をブレンドしても良いです。 - 車のエアコンの送風口に取り付けます。
取り付けただけでも良い香りがしますが、送風するとふわっと車内全体に広がります。
素敵な香りと一緒にドライブをお楽しみください!
※気をつけていただきたいこと
アロマテラピーは医療ではありません。
当サイトに掲載されている内容は、一般書籍を参考にしたり、わたくし個人の経験によるもので、精油の効能効果、心身の不調改善が医学的に検証されたものではありません。事故やトラブルに関して当サイトは責任を負いかねますので、あくまでも自己責任の範囲でお楽しみください。詳しい免責事項をご参照ください。
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