飲月~カモミールワインでお月見

 

月がきれいな季節になりました。
明日は中秋の名月です。
日本人は昔から月を和歌に詠んだり、お月見を楽しんだりと月が大好きですね。

「月で遊ぶ」という本の中に『飲月(いんげつ)』という言葉がありました。

『飲月』とは盃に注いだお酒に月の姿を映し、健康を願いながら映しこんだ月を飲み干すという遊びです。
月が高い位置にないと映しこむのが難しいのですが、明るく見ごたえのある明日の名月で飲月はいかがでしょうか?

 

ハーブやアロマテラピーの歴史の中にも古代から天文学や占星術と植物を結びつけて生活に活用していたようです。
広大な宇宙のエネルギーは地球上の生命にも大きな影響を与えると考えられてきたのです。
特に月との関係は密接で人の生死にも関わるとされています。

月と関わりのあるハーブといえばカモミール。
飲月にはカモミールを白ワインに漬けこんだカモミールワインがいいですね。


カモミールワイン

材料

  • カモミールティーバッグ:3つ
  • 白ワイン:250ml
  • はちみつ:大さじ1(オプション)

 

作り方

  1. ガラス瓶に白ワインを注ぎ、カモミールのティーバッグを3つ入れます。
  2. 数時間~1日ほど漬け込みます。
  3. ティーバッグを取り出して、オプションでハチミツを加えます。

 

カモミールワインで飲月

盃やおちょこなどにカモミールワインを注ぎます。
月が空の高い位置に来るまでゆったりとお月見を楽しみましょう。
カモミールワインに月が映しこめたら、カモミールワインに映る月を愛でます。
でも月は動きが速いので、月が逃げてしまう前に飲み干します。

月を飲むことはツキ(幸運)を自分のものにする、ちょっとしたおまじないのような感じですね。

カモミールは昔から薬効の高さと美容のためによく知られているハーブです。
胃腸の不調、不眠、不安の改善やお肌を明るくする働きなども期待されています。
『カモミールのティンクチャー』

 


『飲月』

 

※気をつけていただきたいこと
アロマテラピーは医療ではありません。
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