日本のハーブ 赤シソコーディアル

 

6月から7月にかけて出回る赤シソを梅干しの色付けに使う方も多いと思います。
その鮮やかな天然の赤色は酸と反応することで赤色が発色するシソニンというアントシアニン(フラボノイド)の一種で、強い抗酸化力を持っています。防腐効果も高く、梅干しを作る際に使うと保存性が良くなります。
縄文時代の土器とともに種子が発見されている、歴史のとても古い日本のハーブです。
学名はPerilla frutescensです。

 

シソの香りはペリルアルデヒドという精油成分によるもので、その他にリモネンやピネンなども含まれすっきりとした爽やかなシソ特有の香りがします。

私もシソは大好きで初夏になると青シソをプランターで育て、毎日の料理にちょこちょこと使っています。
赤シソは梅干し作りの季節になるとスーパーに出回るので大きな束を買って、ひと夏分の赤シソコーディアルを作ります。

 

 

コーディアルとは果物やハーブのエキスを濃縮したもので、水や炭酸で割って飲みます。
身体を元気づける飲み物、強壮作用のある飲み物のことを指し、古くは薬として用いられていたそうです。
甘みの強いものが多いのですが、アルコールを含んでいるものはリキュールと呼ばれます。

赤シソコーディアルも甘いものが多いのですが、私はたくさん飲みたいので砂糖はできるだけ控えめにして作りました。


赤シソのコーディアル

材料

  • 赤シソ(葉のみ):300g
  • てん菜糖:100g
  • 水:1500ml
  • クエン酸:20g
  • 保存瓶:1.5リットル瓶

 

作り方

  1. 赤シソをきれいに水洗いします。
  2. 水が沸騰したら赤シソを入れ、中火で10分ほど煮出します。
  3. ザルでしっかり濾したら煮出した汁だけ鍋に戻し、てん菜糖とクエン酸を加えよくかき混ぜます。
  4. 消毒した保存瓶に移し、冷めたら冷蔵庫で保存します。

 

ヒント

  • クエン酸の代わりに酢を大さじ1でもOKです。
  • 赤シソコーディアルを大さじ2~3入れ、水か炭酸水で割って飲みます。
※気をつけていただきたいこと
アロマテラピーは医療ではありません。
当サイトに掲載されている内容は、一般書籍を参考にしたり、わたくし個人の経験によるもので、精油の効能効果、心身の不調改善が医学的に検証されたものではありません。事故やトラブルに関して当サイトは責任を負いかねますので、あくまでも自己責任の範囲でお楽しみください。詳しい免責事項をご参照ください。

 

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