嗅覚反応分析
(旧サードメディスン)
8種類の香りを嗅いで好みの順番に並べるだけで、
今の心と体の状態を読み解きます。
体質や性格傾向を読み解き、あなたに必要な香り、
体質改善法、人間関係対処法などをご提案いたします。
あふれる情報に振り回されずに、
自分にとって本当に必要な情報だけを賢く選ぶことができます。
*嗅覚反応分析をご予約の方はMenuをご覧ください。
嗅覚反応分析とは
人の五感の中でも最も先入観の影響を受けにくく、心身の状態や情動などと非常に強い結びつきがあると考えられている「嗅覚」の反応を芳香分子(精油)を使い、香りに対する人の反応から体の調子や心の状態を読み解きます。
例えばリラックス作用のある香りを心地く感じれば「リラックスできていない」、消化器系を活性化させる香りを心地よく感じれば「消化器系の調子が良くない」、神経強壮作用のある香りを心地よく感じれば「気持ちが高まりにくい」と読み解きます。
芳香分子のイオン化傾向や薬理作用から心身の状態を分析することで、自分に必要な香り(精油)だけではなく、健康法、食事法、運動法など一人ひとりに合ったより良い選択ができるようになる理論です。
イオンマトリクス・チェック(IMチェック)とは
におい分子による嗅覚刺激から脳(大脳辺縁系)の反応を統計化し、特性論と類型論の両面から体質を導き出す新しい体質分析法の事を言います。[特許名:生体情報生成方法(特許第5536272)]
嗅覚反応の分析結果をチャート化(イオンマトリクス図)することで、体質をわかりやすく視覚で確認できます。
なぜ嗅覚なのか
人には心身の状態を常に一定の状態に保とうとする働き(恒常性の維持=ホメオスタシス)が備わっています。マイナスに偏り過ぎればプラスに、プラスに偏り過ぎればマイナスにというように、「プラスとマイナスのバランスが整っていること」が健康な状態と考えられます。自分の身体がプラスに偏っているのか、マイナスに偏っているのかを調べるために嗅覚を使います。
嗅覚の特徴は大脳新皮質の知的・理性的な判断や解釈を経ずに、本能を司っている大脳辺縁系へダイレクトに情報が伝わり快/不快を判断します。
その時身体にとって必要な香り(芳香分子)だと本能が判断すると好きな香りだと感じ、必要ではないと判断した場合は嫌な香りだと感じます。
嗅覚反応分析で使用する香りは芳香植物から抽出した100%天然の精油(エッセンシャルオイル)です。約200種類以上の天然の化学物質である芳香分子(有機化合物)を含有しています。
化学物質である芳香分子のイオンバランスと嗅覚を通した芳香分子に対する反応で心身のイオンバランスをチェックします。
こんな方におすすめです |
|
◆嗅覚反応分析のご予約はこちらからどうぞ。 |